勝ちを譲ることで結果的に勝利につながるという意味のことわざ、負けるが勝ち。
今回はそんな負けるが勝ちについて書いていきたいと思う。
◎負けるが勝ちとは?
負けるが勝ちとは、争いであえて戦わず、相手に勝ちを譲ることで有利になり、結果的に勝利につながるという意味のことわざだ。
負けるが勝ちの考え方は世界中にもあり、「時には負けるあなたが勝つ」という意味の英語の表現もある。
そして、負けるが勝ちは、逃げるが勝ちと同じ意味のことわざなのだ。
◎負けるが勝ちの由来
負けるが勝ちは中国の古代の三国志の時代にあった戦わずして勝つ戦略がルーツだ。
戦うということは当然無傷で終わるわけもなく、当然自軍に被害が出るリスクもある。
しかし、戦わずにあえて戦略的に逃げることで最大の利益を得ることができればそれこそがもっとも合理的な戦術であり、まさに負けるが勝ちなのだ。
◎負けるが勝ちの例文
・一時抽選では当たらないけど最後まで待てば確実に当たる、ここは負けるが勝ちだ。
・まだまだ実力不足だから負けるが勝ちでここで勝負に出ないのが得策だ。
・現在の状況では新たな事業は厳しい、ここは負けるが勝ちで現状の打開を優先するべきだ。
・ケガを隠して試合に出ても悪化するだけだ、ここは負けるが勝ちで治療に専念しよう。
負けて勝つための努力は必要みたいだね(^3^)/
☆まとめ
勝ちを譲ることで結果的に勝利につながるという意味のことわざ、負けるが勝ち(^ω^)
負けるが勝ちとは、争いであえて戦わず、相手に勝ちを譲ることで有利になり、結果的に勝利につながるという意味のことわざだ( ´∀`)/
負けるが勝ちは、三国志の時代の戦わずして勝つ戦略がルーツである(^o^)/
そして、負けるが勝ちにもっていくにはそれなりの努力が必要なのだ(^3^)/
男気じゃんけん…
負けるが勝ち 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v