海外行きの航空券にある言葉、ストップオーバー。
今回はそんなストップオーバーについて書いていきたいと思う。
◎ストップオーバーとは?
ストップオーバーとは海外に行くときにどこかの空港を経由する場合、その経由地点に24時間以上滞在することだ。
基本的に24時間というのが相場であるが、例外として乗り継ぎ時間中に日付を超えるとストップオーバーとみなされる場合があるため注意が必要だ。
ストップオーバーはおもなハブ空港で行うことができ、日本からだとシンガポールや仁川、ドバイなどがその対象なのだ。
◎ストップオーバーは費用がかかる?
ストップオーバーは第3の土地で観光することができるため、お得な面もある。
そのため、航空会社にもよるが一般的に追加料金が発生することもある。
また、長時間乗り継ぎに時間がかかるためにチケットが割引されることもあるので、事前に調べるのが大切だ。
◎ストップオーバーのときの荷物
ストップオーバーは基本的には「乗り継ぎ」であるため、荷物は一旦手元に返ってくる。
しかし、まれに航空会社の関係、たとえば日本→バンコク→パリという航空券を持っていたとして、バンコクでストップオーバーする場合荷物が自動的にバンコク→パリの乗る予定の飛行機に直接移されることもあるのだ。
つまり、ストップオーバーで観光するときに荷物を持って行きたい場合は事前にカウンターなどで確認したほうがよいのである。
☆まとめ
海外行きの航空券にある言葉、ストップオーバー(^ω^)
ストップオーバーとは、海外に行くときにどこかの空港を経由する場合、その経由地点に24時間以上滞在することだ( ´∀`)/
ストップオーバーは第3の土地で観光することができるため、追加料金が発生することもあるが、逆に乗り継ぎに時間がかかるため割引されることもある(^o^)/
そして、ストップオーバーのときは荷物は返ってくることが多いが、航空会社によっては乗り継ぎ先の飛行機に直接荷物が移されることもあるので、事前に確認したほうがよいのだ(^3^)/
札幌がら福岡行くのに東京でストップオーバーしようかな…
直行しなさい 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v