夢の中で故人が何かを告げるという意味の言葉、夢枕に立つ。
今回はそんな夢枕に立つについて書いていきたいと思う。
◎夢枕に立つとは?
夢枕に立つとは、神や仏、故人などが夢の中に現れて何かしらのお告げをするという意味の言葉だ。
家族や親しい人が亡くなるときにたまたま夢に出てきたなどはまさにそれである。
また、神や仏、つまりたとえば仏像や大仏、お地蔵さんなどが何かを伝えた場合も夢枕に立つと表現されるのだ。
◎夢枕って?
夢枕とは、眠るときに使う枕のことである。
つまり、夢枕に立つとはお告げをする死者側の目線の言葉なのだ。
ちなみに、人の夢は原則外的要因でコントロールするのは難しいことから、夢枕に立つは自分の潜在意識が作り出したものなのではないかという説が有力であるが、真実はいまだに解明されていないのだ。
◎夢枕に立つを使った例文
・若くして亡くなった母が、父の再婚を祝福してほしいと家族全員の夢枕に立った。
・神様が夢枕に立って精神を鍛える修行をしなさいと言ったので、とりあえず宿坊に挑戦してみることにした。
・本気で自殺を考えていたが、夢枕に立った母親に止められて踏みとどまった。
・神様が夢枕に立ち予言のようなお告げをしていたが、後日本当になっていたから驚きだ。
夢枕の影響は小さくなさそうだね( *・ω・)ノ
☆まとめ
夢の中で故人が何かを告げるという意味の言葉、夢枕に立つ(^ω^)
夢枕に立つとは、神や仏、故人などが夢の中に現れて何かしらのお告げをするという意味の言葉だ( ´∀`)/
夢枕に誰かが立つのは、自分の潜在意識なのか外的要因なのかは解明されてはいない(^o^)/
そして、ウソかホントかはわからないが、夢枕に誰かが立った場合その影響は決して小さくはないのだ(^3^)/
うむ、よく眠ってる、よし、何かを告げてみよう…
枕に立つ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v