サツマイモを焼くときに石を使って焼く焼き芋、石焼き芋。
今回はそんな石焼き芋について書いていきたいと思う。
◎石焼き芋とは?
石焼き芋はサツマイモを焼くときに石を使った焼き芋だ。
軽自動車を使った移動販売やコンビニやスーパーなどでよく販売されている。
石焼き芋にはホクホクした食感の紅あずまなどや、ねっとりした食感の安納芋などいろいろなサツマイモが使われているのだ。
◎石焼き芋の石
石焼き芋の石はなんでもいいのかといったら実は違う。
石は加熱すると割れてはじけたりすることがあり、それによってケガしたり、うまく焼けないことも多い。
そのため、石焼き芋を作るときは玉石や玉砂利などのホームセンターなどに売っている石を使わなければいけないのだ。
◎石焼き芋の歴史
焼き芋はもともと、明治時代には日本でもっとも人気のあったファーストフードであった。
石焼き芋は戦後すぐに戦争により廃業してしまった焼き芋屋がリヤカーを使って販売するようになり、最盛期には「焼き芋は儲かる」と噂になるほど売れていた。
近年ではコンビニやスーパーでも石焼き芋が販売されるようになり、家庭用の焼き芋機も販売されていて、時代や形は変わっても焼き芋の人気は衰えていないのである。
☆まとめ
サツマイモを焼くときに石を使って焼く焼き芋、石焼き芋(^ω^)
石焼き芋はサツマイモを焼くときに石を使った焼き芋だ( ´∀`)/
石焼き芋の石はホームセンターなどで購入する玉石や玉砂利を使わなければいけない(^o^)/
そして、石焼き芋は時代とともに形は変わっているが今でも人気は衰えていないのだ(^3^)/
石焼き芋の機械買ったら盛り上がりそうだよね…
一回使ってあとはしまったままになりそう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v