料理をするときに使う長い箸、菜箸。
今回はそんな菜箸について書いていきたいと思う。
◎菜箸とは?
菜箸とは料理をするときに使う箸で、通常の箸よりも1.5倍から2倍くらい長いのが特徴だ。
使い方は普通の箸と同じだが、菜箸は食べる目的ではなく食材をつまんだりかき混ぜたりするときに使う。
また立食パーティーなどでも料理を皿に移すときに立ったままでも使いやすいため使われることもあるのだ。
◎菜箸の特性
菜箸を調理で使う場合その多くは「加熱調理」をするときに使われる。
そのため、菜箸はやけどしないように長く、溶けないように塗りはなく素材にこだわり、滑らないように刻みが入っている。
とくにシリコン製のものは天ぷらなどの高温で調理するものに適していて、200度の油につけても溶けたり変形したりしないほど熱に強い。
◎菜箸のひも
菜箸は買ったばかりのときには持ち手の上あたりに2本をつなぐようにひもがついている。
じゃまだから切ってしまうことも多いが、実はこのひもにも意味があるのだ。
菜箸のひもはフックなどに引っかけて保管することができるようにするためと、2本のうちの1本がなくならないようにするために存在するのだ。
☆まとめ
料理をするときに使う長い箸、菜箸(^ω^)
菜箸とは料理をするときに使う箸で、通常よりも長いのが特徴だ( ´∀`)/
菜箸はおもに加熱調理するときに使われるため、長く熱に強く滑りにくくなっている(^o^)/
そして菜箸についているひもは、吊るして保管できるようにするためと、2本のうちの1本がなくならないようにするために存在するのだ(^3^)/
ありゃ、間違えて菜箸持ってきちゃった…
マイ菜箸 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v