すぎぶろ!!

すぎの経験、体験、雑記

確率論をいろんな視点で見る

世の中にはいろいろな確率がある、しかしそれが0か100であることはまれでほとんどが白黒つかないところにある。

・0が100になることはあるが100が0になることはない

世の中には0だったものが100になることがある。

たとえば白いカラスは存在しないとした場合、誰かが発見することがない限りそれは0なのかもしれない。

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しかし、本当に白いカラスが発見された場合、それが一気に100に変わる、なぜならば白いカラスがいるという絶対的な事実があるからだ。

このようなことは人生においてもあり、たとえば犯罪の取り調べで絶対やってないと貫いていてもカメラに映っていたらやったが絶対になる。

ということは自分のなかで自分は絶対ないとか自分は絶対できるとかを決めつけることは恐ろしいことである。

なぜならば絶対ありえないと思っていたことが起きたときにそれが今度は絶対的なものとなり、絶対できると思ってたことができなかったとき、人は絶望するからだ。

・買ってない宝くじは当たらない

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当たり前の話だが、買ってない宝くじは当たらない。


買った場合は0.000005%の確率で一等が当たることもあり、総販売枚数かける上の確率が1を超えていた場合誰かが当たっているということだ。

つまり、限りなく低い可能性でも、挑戦することで成功することがあるが、全く挑戦していないということは永遠の0である。

自分、環境、目線の変化についてはこれまで述べてきたが最後に好きな格言を紹介したい。

「人生はかけ算だ、君が0なら意味がない」

☆まとめ

絶対と決めつけてしまうとそれが覆ったときに逆のことが100になってしまうから気をつけよう(^o^)/

そして何もしない、挑戦しないということは永遠の0である(´・ω・`)

次は仕事の話でもしようかなぁ( *・ω・)ノ

みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v