鶏肉のひとつ、手羽先。
今回はそんな手羽先について書いていきたいと思う。
◎手羽先とは?
手羽先は、ニワトリの手の先の部分の肉だ。
手といっても、ニワトリには手はないので、翼の先のほうのことである。
ちなみに、真ん中らへんが手羽中、付け根のほうが手羽元という。
手羽先はコラーゲンも多く、人気のある部位である。
◎チューリップ
手羽先のチューリップからあげを見たことある人は多いと思うが、実はこれは手羽先を加工したものなのだ。
太い方の骨の端っこに肉をまとめて余計な部分を切り取る。
からあげ用に作るチューリップで肉をまとめるときは皮が外になるように肉をまとめると皮がパリッとする。
◎手羽先を使った料理
手羽先は居酒屋などでもあるようにおかずやおつまみ、おやつなどさまざまな料理で食べられる。
手羽先を使った主な料理は以下のとおりだ。
・からあげ
・甘辛煮
・塩焼き
・手羽先餃子
手羽先餃子は手羽先の肉で作った餃子ではなく、餃子のあんを手羽先で包んで焼いたものである。
☆まとめ
鶏肉のひとつ、手羽先( ・ω・)ノ
ニワトリの翼の先から、手羽先、手羽中、手羽元と名前がついていて、それぞれ肉質なども違う( *・ω・)ノ
チューリップのからあげを見ることがあるが、これは手羽先を加工してあの形にしたものである(^o^)/
手羽先は、からあげ、甘辛煮、塩焼き、手羽先餃子などいろいろな調理方法で食べられている(^3^)/
冬になると冷え性だから手羽先が冷えるんだよね~…
君の腕みたいに見えるのは実は翼だったのかい? 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v