世界一大きい果物、ジャックフルーツ。
今回はそんなジャックフルーツについて書いていきたいと思う。
◎ジャックフルーツとは?
ジャックフルーツは東南アジアやアフリカなどでとれる果物だ。
日本ではあまり食べられることはないが、現地では市場などで切り売りされている。
日本でも一部の店で販売されていることがあるが、とにかく大きくて値段も7000円くらいするため、生のジャックフルーツはほとんどの人が食べたことがないと思われる。
ジャックフルーツは手軽に食べられるように加工されていて、ドライフルーツ、チップス、缶詰めなどいろいろなものがあるのだ。
◎ジャックフルーツの大きさ
ジャックフルーツは世界の果物のなかでももっとも大きい。
その大きさは、長さが50センチから70センチくらいで、重さは30キロよりも重い。
一番大きいジャックフルーツは、学校の教室の個人の机と同じくらいの大きさで重さが50キロを超えるものもある。
そして、ここまで巨大になることもあるジャックフルーツであるが、なんと木の上に実をつけるのだ。
そのため、ジャックフルーツの木の下を通るときはヘルメットをかぶって真下に入らないようにしないと命にかかわる事故になるため注意が必要なのだ。
◎ジャックフルーツの味
ジャックフルーツはとにかく大きい果物ではあるが、食べられる部分も多い。
実を割るとねばねばしたものがあるが、そこが実の部分だ。
食感はアボカドに似ていて、味は甘いパイナップル、においはそこまできつくはなくフルーツパンチ味のガムのような風味がある。
ジャックフルーツの実はバナナと同じように青いときから収穫するので、最初は青臭いし固いが、食べ頃になると黄色くなって柔らかくなり青臭さもなくなっていく。
生のジャックフルーツは値段が高いため、まずはドライフルーツやチップス、缶詰めから挑戦したほうがいいだろう。
☆まとめ
世界一大きい果物、ジャックフルーツ( ・ω・)ノ
ジャックフルーツは東南アジアやアフリカにある果物で、生のもの以外にドライフルーツ、チップス、缶詰めなどに加工されている(^ω^)
ジャックフルーツは世界一大きい果物で、大きいものでは70センチを超えて、重さは50キロを超えるものもある(^o^)/
そして、ジャックフルーツはアボカドのような食感、パイナップルのような甘み、フルーツパンチ味のガムのような風味があり、好みは分かれるのでまずは値段が高い生よりも加工品から挑戦したほうがいいだろう(^3^)/
差し入れでスイカやメロンは普通過ぎるからジャックフルーツ持って行こうかな…
見た瞬間ネタバレしそう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v