すぎぶろ!!

すぎの経験、体験、雑記

乾パン

保存食や非常食として重要な役割を持つ食品、乾パン。

今回はそんな乾パンについて書いていきたいと思う。

◎乾パンとは?

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乾パンはパンを固く焼き水分を飛ばしたビスケットの一種だ。

乾パンは保存が効くのももちろんであるが、最大の特徴は過酷な環境下であっても平常時と変わらない状態で食べることができるということである。

また、乾パンは水分がほとんどないため噛んで飲み込むのが容易ではない。

そのため、乾パンのなかには唾液を出すため、糖分補給のためにこんぺいとうが一緒に入っている場合が多いのだ。

こんぺいとうについてはこちら↓

https://sugi-blog.hatenablog.com/entry/2020/12/23/210234

◎乾パンの由来は戦争の兵糧

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乾パンはもともとは、戦争の携帯食として作られたものだ。

戦線がのびると当然食糧も減っていくため、補給部隊などを派遣して食糧を供給するが、大量に物資を持っていくのは人力である以上難しく、また、移動距離が長いと食糧の品質も悪くなってしまう。

そこで開発されたのが乾パンなのだ。

さらに乾パンにはこんぺいとうなどを入れ糖分の補給、さらに品質も作るたびに向上していき、現在のものは味もそれなりのものになっている。

乾パンはエネルギー補給の食糧としても非常に優秀で、100グラムでカップ麺1個と同じくらいのカロリーを摂取することができる。

◎乾パンの期限

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乾パンは保存食であるため、基本的に開封しなければかなり長い年月食べられる状態を維持することができる。

乾パンのパッケージは2種類あり、袋のものと缶詰めのものがある。

袋のものは1年くらい賞味期限があるが、穴があいたりしていた場合急速に中身が劣化するため、袋の状態は非常食にするとしても確認しておいたほうがよい。

一方で缶詰めのものは、開けない限り永遠に密封されているため、5年はもつのである。

そのため、比較的早めに消費する場合は袋のものを、長期保存をしたい場合は缶詰めタイプのものを選ぶのがよい。

☆まとめ

保存食や非常食として重要な役割を持つ食品、乾パン( ・ω・)ノ

乾パンとはパンを固く焼き水分を飛ばしたビスケットの一種で、過酷な環境下であっても平常時と変わらない状態で食べることができる(^o^)/

乾パンはもともとは戦争の携帯食であり、乾パンは100グラムでカップ麺1個と同じくらいのカロリーを摂取することができる(^ω^)

そして、乾パンは保存期間も長く、袋のもので1年、缶詰めで5年ももつのだ(^3^)/

アンパンマンの顔乾パンにしたら最強じゃね?

それは、缶に詰めたらの話 笑

みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v