スコットランド生まれのパン、スコーン。
今回はそんなスコーンについて書いていきたいと思う。
◎スコーンとは?
スコーンとは、スコットランド生まれの重たいパンだ。
日本ではチョコチップやナッツ、ドライフルーツなどが入ったものが市販されている。
本場スコットランドではプレーンのスコーンにジャムやクリームをつけて食べるのだ。
◎イギリスのティータイムには欠かせないスコーン
イギリスはアフタヌーンティータイムの習慣があり、それをクリームティーと呼ぶ。
クリームティーは日本でいうおやつの時間のようなものである。
クリームティーの基本は紅茶とスコーンで、それと場所によりスコーンにつけるものがそれぞれ出されているのだ。
◎スコーンの作り方
スコーンは材料が少ないためオーブンがあれば家庭でも作りやすいものである。
プレーンのスコーンの材料は以下のとおりだ。
・小麦粉
・ベーキングパウダー
・砂糖
・バター
・牛乳
作り方は小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖を混ぜたものを冷蔵庫で冷やしておく。
分量は小麦粉100グラムに対してベーキングパウダー小さじ1杯、砂糖は小さじ2杯入れる。
冷した粉をふるいにかけて、バターを小麦粉100グラムに対して25グラム入れて粉にすりこむ。
小麦粉100グラムに対して冷えた牛乳を50cc用意する。
牛乳をゆっくり粉に入れながら混ぜて粉っぽくなくなるまで混ぜて、丸めてからラップを巻いて冷蔵庫で1時間寝かす。
少し分厚めに伸ばしたら型で抜き、190度のオーブンで20分ほど焼いたら完成。
☆まとめ
スコットランド生まれのパン、スコーン(^ω^)
スコーンとは、スコットランド生まれの重たいパンで、プレーンのものはジャムやクリームをつけて食べる( ´∀`)/
イギリスにはクリームティーというティータイムの習慣があり、スコーンは紅茶と並んで必須のものだ(^o^)/
そして、スコーンはオーブンがあれば材料が少ないので簡単に作ることができるのだ(^3^)/
コンビニ行くの?そしたらスコーン買ってきて~…
バーベキュー味でいい?
湖池屋のほう 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v