名前だけ聞いてもいまいちイメージがわかないもの、エポーレット。
今回はそんなエポーレットについて書いていきたいと思う。
◎エポーレットとは?
エポーレットとはトレンチコートなどについているバンド状の装飾品のことだ。
もともとはヨーロッパの軍服につけられていたものであるが、現在はデザインのひとつとして残されている。
そして、エポーレットはボタンでとめるもの、ファスナーでとめるもの、直接縫いつけてあるものがあるのだ。
◎エポーレットの目的
エポーレットは現在はデザインのひとつとして存在するものであるが、もともとは軍服についていた実用性のあるものであった。
発祥は昔のフランスで、当時は水筒や双眼鏡、銃などにストラップがついていて首からかけていたが、それが滑り落ちるのを防ぐためにエポーレットがあったといわれている。
ちなみに、仲間が倒れたときにそこを引っ張って起こす文化もあったといわれていて、現在も警察官や自衛隊の制服にもつけられているのだ。
◎エポーレットの種類
エポーレットは大きく分けて6種類ある。
今回はそれを紹介していきたい。
・エポーレット
・ショルダーストラップ
・ショルダーループ
・ショルダーボード
・ショルダーノッチ
・ショルダーチェーン
☆まとめ
名前だけ聞いてもいまいちイメージがわかないものもの、エポーレット(^ω^)
エポーレットとはトレンチコートなどについているバンド状の装飾品のことだ( ´∀`)/
エポーレットはもともとは軍服につけられていて、首からかけたストラップが滑り落ちるのを防いだりそこを引っ張って起こしたりするのに使われていた(^o^)/
そして、エポーレットには大きく分けて6種類のものがあるのだ(^3^)/
タンクトップにエポーレットつけてみようかな…
必要性ゼロ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v