アンティークのような見た目のインテリアの飾りなどで人気の、ドライフラワー。
今回はそんなドライフラワーについて書いていきたいと思う。
◎ドライフラワーとは?
ドライフラワーとは名前のとおり乾燥させた花のことだ。
切り花などを逆さまに吊るして1、2週間乾かせば簡単に作ることができる。
日光に当たらない乾燥した部屋で枯れていないきれいな状態の花を1本ずつ吊るすのがきれいなドライフラワーを作るポイントだ。
◎ドライフラワーの寿命
ドライフラワーは乾燥したものであるため一度作ってしまえばずっと飾っておけると思われがちだが、実はそんなことはない。
消費期限のようなものも決まってはいないが、ドライフラワーを捨てるサインは2つある。
今回はそれを紹介していきたい。
・カビ
ドライフラワーの弱点の1つ目はカビだ。
ドライフラワーは高温多湿に弱く、その状況でホコリなどがつくとカビが発生してしまうのだ。
ちなみにそのまま放置すると虫が発生するおそれもあるので、そうなる前には処分したほうがよい。
・変色
ドライフラワーの弱点のもう1つは変色だ。
ドライフラワーは乾燥させたものであるが、変色すると枯れたような色になる。
原因は直射日光と経年劣化であり、ドライフラワーを飾るときは日の当たらない場所に飾るのが大切なのだ。
◎ドライフラワーにできない花
切り花ならなんでもかんでもドライフラワーになるのかといったら実は違う。
ドライフラワーを作るときに「水分の多いもの」「花弁が柔らかいもの」は形が保てずすぐに変色してしまうのだ。
ドライフラワーにできないおもな花は以下のとおりだ。
・ガーベラ
・チューリップ
・コスモス
・パンジー
☆まとめ
アンティークのような見た目のインテリアの飾りなどで人気の、ドライフラワー( ^ω^ )
ドライフラワーとは名前のとおり乾燥させた花のことで、切り花を逆さまに吊るして1、2週間乾かせば簡単に作れる( *・ω・)ノ
ドライフラワーにも寿命があり、カビと変色がドライフラワーを処分する目安だ(^o^)/
そして、ドライフラワーはなんでもかんでも作れるわけではなく水分が多いもの、花弁が柔らかいものはできないのだ(^3^)/
カリフラワー食べきれなかった、捨てるのもったいないし干して保存しよう…
ドライカリフラワー 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v