聞いたことはあるけどあまり食べたことがない野菜、モロヘイヤ。
今回はそんなモロヘイヤについて書いていきたいと思う。
◎モロヘイヤとは?
モロヘイヤはインドや中東などで栽培されている食用の葉っぱだ。
植物としては乾燥に強く虫がつきにくく病気になりにくく切っても何度も再生するとても生命力が強い。
通常の植物であればせいぜい一年に2回収穫できればよいが、モロヘイヤはなんと7回くらい収穫できる。
モロヘイヤの特徴は細かく刻んだり茹でたりすると、ネバネバしたヌメリが起きることだ。
◎モロヘイヤは王様の野菜?
モロヘイヤという名前はアラブ語で、「王様の食べる野菜」という意味だ。
これは、古代エジプトの時代に王様がモロヘイヤのスープを食べたところ病気が治ったことからきている。
実際にモロヘイヤはカルシウムなどが緑黄色野菜のなかでもトップクラスの数値を含んでいて、健康食品の原料にもなっているのだ。
また、エジプトではヌメリが出るモロヘイヤを刻むための「マラハタ」という包丁が各家庭にあるほど今でもよく食べられているのだ。
◎モロヘイヤを使った料理
モロヘイヤは原則加熱処理をしなければいけないため、多くは茹でてから調理される。
モロヘイヤを使ったおもな料理は以下のとおりだ。
・おひたし
・和え物
・スープ
☆まとめ
聞いたことはあるけどあまり食べたことがない野菜、モロヘイヤ(^ω^)
モロヘイヤはインドや中東で栽培されている野菜で、生命力が強く何回も収穫できる( ´∀`)/
モロヘイヤはアラブ語で、「王様の食べる野菜」という意味で、古代エジプトの時代の王様がモロヘイヤを食べて病気が治ったことからこの名前になった(^o^)/
そして、モロヘイヤは茹でてから調理されることが多く、おひたしや和え物、スープで食べられるのだ(^3^)/
封筒閉じなきゃだけどのりがない、仕方ない、モロヘイヤを刻んで塗るか…
もっといい方法があるはず 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v