砂糖を使って作るふわふわのお菓子、わたがし。
今回はそんなわたがしについて書いていきたいと思う。
◎わたがしとは?
わたがしとは砂糖を使って糸状にしたものを割りばしなどに巻きつけて作るふわふわのお菓子だ。
わたがしを作る専用の機械もあり、作る様子も楽しめることから屋台などで販売されることも多い。
素材は砂糖のみであるため比較的安価で作ることができるが湿気にとても弱いため作ったらすぐに食べなければならないのだ。
◎なんでふわふわになるの?
わたがしの材料はほとんどがザラメで作られている。
ザラメを使うのには重要な理由があり、グラニュー糖などの細かい粒のものを使うと機械が詰まってしまうことや焦げるリスクがあるからだ。
そしてわたがし機は受け皿に入れたザラメを溶かして、遠心力をかけながらまわりの穴から糸になった砂糖が空気で冷えて固まるのを利用した道具なのだ。
◎わたがしに色をつける
わたがしは何もしなければ白いものができるが、色つきのわたがしを見たことある人も多いのではないだろうか。
実は、わたがしに色をつけるのは簡単で、食紅を使えば何色のわたがしでも作ることができる。
作り方はザラメ100グラムに対して20滴ほど入れてよく混ぜればよいのだ。
ポイントはムラなく混ぜることであるため、一気に20滴入れるのではなく、何回かに分けて入れては混ぜることだ。
☆まとめ
砂糖を使って作るふわふわのお菓子、わたがし(^ω^)
わたがしとは砂糖を使って糸状にしたものを割りばしなどに巻きつけて作るふわふわのお菓子だ(*´▽`)v
わたがしはザラメからできていて、それを専用の機械で加熱して遠心力で糸状になったものを割りばしなどに巻きつけて作る(^o^)/
そして、わたがしに色をつける方法は、食紅をザラメに混ぜればよいのだ(^3^)/
白い食紅でわたがし作ってみようかな…
しかし何も起こらない 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v