グラシンはみんながコンビニとかで見たことあるあれのこと。
今回はそんなグラシンについて書いていきたいと思う。
◎グラシンって何?
グラシンとは中華まんとかについている紙の名前である。
グラシンは透明度が高く、光沢があり、耐油性、耐水性に優れた紙だ。
グラシンは中華まん以外にもいろいろなものに使われている。
・クッキングシート
・紙風船
◎中華まんの紙って必要ある?
コンビニとかで中華まんを買うと必ずついてるグラシン。
そもそもあれはなんのためについているのだろう?
そもそも中華まんの皮がもちもちふわふわした状態になるのは、蒸しているからなのだ。
コンビニで中華まんが入っている什器のことを蒸し器という。
蒸し器には蒸し網というものがあり、そこに中華まんをのっけてフタを閉めて置いておくと中華まんが蒸される。
そのときにグラシンがないと蒸し網に皮がくっついてはがれてしまうのだ。
◎グラシンをはがしたときに皮が丸い形にくっつくのはなぜ?
中華まんを食べるときにグラシンをはがすとグラシンの真ん中らへんに丸い形で皮がくっつくようになっている。
あれはたまたまくっついているわけではなく、グラシンの一部を加工して真ん中だけくっつくようにしているのだ。
なぜそんなことをするのかというと、グラシンがずれるのを防ぐためにそういう加工がされている。
☆まとめ
グラシンとは中華まんについている紙のことだ(^o^)/
グラシンは中華まん以外では、クッキングシート、紙風船などにも使われている( ・ω・)ノ
中華まんにグラシンがついているのは、蒸し器の蒸し網に皮がくっつかないようにするためだ(^3^)/
また、中華まんのグラシンはずれないようにするために、真ん中に少しくっつく加工がされている(^ω^)
スチームサウナ入るときにグラシンしいて座ろうかな…ってくっつかないか 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v