中華料理によく使われる緑の野菜、空芯菜。
今回はそんな空芯菜について書いていきたいと思う。
◎空芯菜とは?
空芯菜とは東南アジア原産の野菜で、湿地などの水辺で栽培される。
水上で栽培すると水を大量に吸収して水をきれいにすることから、近年では湖や沼などで作られることもある。
空芯菜は炒め物やおひたしなどにされ、中華料理や東南アジアの料理でよく使われているのだ。
◎空芯菜という名前
空芯菜という名前は、名前のとおり茎の中が空洞になっているからである。
この空洞は、根を伸ばしたときに葉っぱまで水を吸い上げるためにあるものだ。
そして、この空洞こそが空芯菜の醍醐味であるシャキシャキとした食感を生み出しているのだ。
◎空芯菜の保存方法
空芯菜は乾燥にとても弱いため、外気にさらしておくとすぐにしなびてしまう。
また、冷蔵庫なら3日くらいはもつが、常温だとすぐに悪くなってしまうので注意が必要だ。
空芯菜を長持ちさせるためには切り口を濡らした紙で包み、ポリ袋に入れて立てて冷蔵庫に入れるのがポイントである。
☆まとめ
中華料理によく使われる緑の野菜、空芯菜(^ω^)
空芯菜とは東南アジアが原産の野菜で、水辺で栽培されている( ´∀`)/
空芯菜という名前は、名前のとおり中が空洞になっているからついた(^o^)/
そして、空芯菜は乾燥にとても弱いため、冷蔵庫で濡らした紙などで包んで保管する必要があるのだ(^3^)/
この葉っぱの茎空洞が全然ないな…
満芯菜…絶対名前にならないわ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v