キムチはキムチでも辛くないキムチ、水キムチ。
今回はそんな水キムチについて書いていきたいと思う。
通常のキムチについてはこちら↓
https://sugi-blog.hatenablog.com/entry/2020/06/24/015142
◎水キムチとは?
水キムチとは、通常のキムチとは違い赤みがなく辛くないキムチのことだ。
水キムチは辛くないため、普通のキムチよりも食べられる人の幅が広く、乳酸菌も普通の赤いキムチよりも多い。
そして、水キムチは漬けた汁を飲めることも大きな特徴なのだ。
◎水キムチの水
水キムチのを作るときに使う水を調べると、米のとぎ汁と出てくる。
これにはしっかりと理由があり、水キムチの発酵に乳酸菌が必要だからだ。
乳酸菌を発生させるためには当然「栄養」が必要である。
そこで、米のとぎ汁を使うことでなかに含まれるデンプンが乳酸菌のエサになり、より多くの乳酸菌が発生するようになるのだ。
◎水キムチの材料
水キムチの材料には大きく分けて3つある。
今回はそれを紹介していきたい。
○漬けるもの
・白菜
・大根
・きゅうり
○漬け汁
・米のとぎ汁
・塩
○仕上げに足すもの
・りんご
・にんにく
・しょうが
・酢
☆まとめ
キムチはキムチでも辛くないキムチ、水キムチ(^ω^)
水キムチとは赤みがなく辛くないキムチのことで、通常のキムチよりも乳酸菌が多い( ´∀`)/
水キムチを作る水として米のとぎ汁があるが、これはそこに含まれるデンプンが乳酸菌のエサとなり乳酸菌が発生するのを促すからである(^o^)/
そして、水キムチには漬けるもの、漬け汁、仕上げに足すものの3つの材料があるのだ(^3^)/
風呂の残り湯がもったいないな、水キムチに…
発酵の仕方が間違ってますよ 笑
みんなの夢が叶いますように、杉でした(^^)v